ニューヨーク旅行で自由の女神を観光を無料にする方法を完全公開!!ニューヨーク旅行で節約して行きたい方は無料で乗れるスタテンアイランドフェリーがおすすめ!!




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ニューヨーク旅行で自由の女神観光を無料にする方法を完全公開!!ニューヨーク旅行で節約して行きたい方は無料で乗れるスタテンアイランドフェリーがおすすめ!!

ニューヨーク旅行で節約しつつ楽しみたい!自由の女神を無料で見る事を知りたい。できれば利用方法やアクセス、オススメの座る場所などを詳しく知りたい。で実際に無料なの?
チャックバス
スタテンアイランドフェリーは完全に無料で利用可能です。1㌣も掛かりません。しかしニューヨークでは観光地によくウロウロしているダブ屋が多いですので完全に無視しましょう。自由の女神がある場所まで降りて観光はできませんが自由の女神をフェリーから観光する事ができます。自由の女神を真正面から見る事もできますので節約したい方はかなりオススメですよ!!
本記事の内容
  • スタテンアイランドフェリーとは?
  • スタテンアイランドフェリーへのアクセス
  • スタテンアイランドフェリーへいざ乗船!!
  • スタテンアイランドフェリーを利用した感想と一緒に観光できる観光スポット

レビューを動画で見たい方はこちらどぞ♪実際に乗りながら解説させていただいています٩(●˙˙●)۶

スタテンアイランドフェリーとは?

スタテンアイランドフェリー(英語:Staten Island Ferry、スタテン島フェリーとも)は、ニューヨーク市マンハッタン区とスタテンアイランド区の間を航行するフェリー。フェリーは、バッテリー・パーク近くのマンハッタンの南端に位置する、ホワイトホール・ターミナルから出発し、スタテンアイランドのリッチモンド郡役所付近にある、セント・ジョージ・ターミナルへ到着する。フェリーは、365日24時間営業している。また、96パーセントは、時間通りに航行している。フェリーは、1905年からニューヨーク市が運営しており、5.2マイル(8.4㎞)の距離で、毎年2100万人を輸送している。

所要時間は約25分、料金は無料である。乗客は、どちらかに上陸しなければならず、沿岸警備隊などの規則により、往復する場合でも、一度ゲートの外へ出てからもう一度入らなければならない[2]。自転車も積み込める場合がある。昔は、自動車も1台3ドルで輸送できたが、アメリカ同時多発テロ以来、許可されていない。

フェリーの料金は、もともとニューヨーク市地下鉄と同じ5セントだった。1948年に地下鉄の料金が10セントに値上げされてからも、そのままであった。1970年には、当時の市長、ジョン・リンゼイが25セントまで値上げすることを提案し、1975年8月4日に、25セントとなった。1990年には50セントまでにもなったが、1997年から無料化されている。無料化は2019年現在も継続中[3]。

乗客は主に通勤客で、セント・ジョージ・ターミナルは、スタテンアイランド鉄道の終着駅であり、駐車場には、多くの人が車を駐車している。また、航行中に自由の女神像が見えることから、観光客にも人気がある。ウィキペディアにより引用

スタテンアイランドフェリーはマンハッタン地区とスタテンアイランド地区を結んでいる交通手段ですので通勤の足となっています。物価の高いニューヨークで通勤手段とはいえ無料で運行されているのはかなり驚きました。

無料という事もありニューヨーク旅行で訪れる人もかなり多く、私が利用した際もマンハッタン側から乗車してそのまま反対側のフェリーにすぐ乗る人が多いかったです。

スタテンアイランドフェリーから自由の女神が綺麗に見えるにも関わらず一般的なガイドブックにはスタテンアイランドフェリーが無料で乗れるという情報は少ないので知っている方が少ないこともあります。

スタテンアイランドフェリーへのアクセス

スタテンアイランドフェリーの基本情報
チャックバス
フェリーの乗り場までR・W番線のホワイトホールステーションから歩いてすぐの場所にありますので駅に着いたらとりあえず外へ出てから地図やGoogleマップをチェックしてください。上記の住所欄をクリックするとそのままフェリー乗り場までのGoogleマップが開きます。

スタテンアイランドフェリーへいざ乗船!!

スタテンアイランドフェリーの乗り場に着くとかなりのダフ屋がいます。本当に多いです。おそらくですが無料のフェリーを有料だと言ってチケットを売りつけているのではないでしょうか・・・。

ニューヨークの街歩きでは声をかけてくる人は基本、騙しに来ている人だと思って歩いていると良いと思います。話をするのは店の人だけで良いのではと思ってしまうほどダフ屋やCDを売りつけてくる人が多いです。

無視して中へ入って行きましょう。

中へ入ると警備員の方もいたりして安心です。エスカレーターがありますので上がって行きましょう。

奥を見るといかにも改札の様なゲートがありますがあるだけなのでそのまま入る事ができます。ちなみに警察犬などもいて警戒していました。

フェリーの乗り場にはお手洗いがあります。公衆電話、トイレ、水と書かれていますね。なんとも斬新なデザインですね!

注意⚠️
お手洗い情報ですがフェリーはマンハッタンからスタテンアイランド地区まで15〜20分くらいで到着するのですがお手洗いがありません。したがって長い時間ではありませんがフェリーに乗る前に済ませておきましょう。

お手洗いの目の前にはベンチや売店などもあり、待ち時間を過ごせますが次第に乗り場の前に並び始めます。マンハッタンからスタテンアイランド行きのフェリーの場合、自由の女神を真正面で写真などを撮りたい方は進行方向に向かって右側を座席を確保しましょう!

この情報も結構知られている、インターネットや旅行ガイドにも掲載されているので(公式の自由の女神の観光)みなさん右側を確保しに向かう印象でしたので絶対に良い場所から自由の女神を見たいという方は早めに並んでおいた方が良いかなと思いますが上記の私の位置からだと右側の確保が簡単に出来ました。

実際に乗船していきます。扉が開いたらガガっとみんなで進んでく感じです。特に走ったりはありません。

右側から埋まっていく感じとなります。ここでは注意が必要です。

座席から窓までかなり距離がありますよね?

窓までに距離があるという事はフェリーが止まっている時間帯は人は前に立たないですが出発と同時に窓の前に人が立ち並びます。

したがって綺麗に自由の女神の写真を真正面から撮りたい方、見たい方は座席には座らない方が良いです。出発したすぐくらいから混雑してくる感じでした。ちなみに座っていたら人が遮って見ることができません。

それでは出向です。タイミングによりフェリーの仕様が若干違います。

こちらは行きのフェリーですが船尾に出る事ができるフェリーでしたがスタテンアイランドからマンハッタンまでのフェリーは船尾には出れませんでした。船尾に出れるとマンハッタンが遠ざかっていく綺麗な写真が撮れるので船尾もオススメです。

往路では船尾に出れるフェリーではなかったのですが左右がデッキとなっていて外に出られます。風があり冬は極寒です。夏だと気持ちいいくらいの風が吹いていると思います。デッキに出られるフェリーだと窓越しではなく直に自由の女神の写真なども撮る事ができます。

この様なクリエイティブチックな写真も撮影する事もできます。

肉眼で見られるのはこのくらいのサイズの自由の女神となります。無料なのにこれだけくっきり自由の女神が見られるのはかなり良いと思います。

なぜ無料なのかと思うくらいです。15分程度でスタテンアイランドへ到着します。

スタテンアイランドのフェリー乗り場もマンハッタンのフェリー乗り場と同様にお手洗いなどがありました。

ほとんどの人が観光で乗られているイメージでした。やはり無料ですからね!

乗ってきたフェリーの反対側にマンハッタン行きのフェリーがあるのですがほとんどの人がすぐにマンハッタン行きのフェリーに乗って行かれました。

スタテンアイランドフェリーを利用した感想と一緒に観光できる観光スポット

スタテンアイランドフェリーを初めて利用しましたがはっきり言ってかなりお得です。

公式サイトで予約するスターチュークルーズの自由の女神観光では大人1人21ドル程度が確実に掛かります。それが節約できて自由の女神も遠目からではありますが楽しめるのはオススメです!

公式サイトの自由の女神観光も個人的にはかなりオススメなんですがかなり混み合いますのでそこまで行ってみたいという気持ちがないのならば利用しないわけにはいきませんね!!

往路復路どちらかで側面がデッキになっているフェリーにあたりと思いますのでぜひそこから自由の女神を楽しんでいただけたらと思います。

何度も言いますがこれは完全に無料のフェリーです。マンハッタンの入り口で声をかけてくる人は無視して中に入ってくださいね!

一緒に観光できるオススメスポット一覧

ニューヨーク観光で一緒に観光できるならまわった方が時間の節約にもなりますので検討してみてください。

  • バッテリーパーク

ホワイトホール駅から左側にはバッテリーパークがあります。自由の女神へのフェリーが出ている場所でフェリーに乗らなくてもバッテリーパークは有名な公園で映画や海外ドラマなどで利用されている場所も多いのでふらっと散歩されるがオススメ!!

  • 国立アメリカインディアン博物館

ニューヨークのインディアン博物館でニューヨーク市が運営している博物館なので入場料は掛かりませんのでオススメです!

  • チャージングブル

ニューヨークの証券取引場の置物です。牛のツノは上に向いているという事で縁起がいいと言われていおり、牛さんのタマタマを触ると幸せになると言われています。空いている時間帯は早朝がオススメ!!

  • ニューヨーク証券取引所

ニューヨークといえばウォール街ですよね。ウォール街といえばニューヨーク証券取引所ですね。クリスマスには大きなツリーも飾られます。夜の時間はオフィス街なので人が少ないこともあるので昼間にいかれるのがオススメ!!

  • トリニティ教会と911メモリアル

ニューヨークの911のテロの跡地にできて慰霊碑、博物館、その隣にはトリニティ教会とワンワールドトレードセンターがあります。

チャックバス
スタテンアイランドフェリー乗り場の周辺は観光スポットが集中している場所なので一緒に観光される事をオススメします!上記の観光エリアは基本ガイドブックには必ず掲載されている有名スポットですので検討してみてください。